シャンプーの危険な成分

2015.12.02

こんにちはCHIKAです。

先日ご来店頂いたお客様から、頭皮の調子が悪く抜け毛が最近ひどいとご相談頂きました。

季節的な事やストレスと色々原因はあるでしょう。
それに解決方法としては生活習慣の改善ももちろんですが、
そんな時はシャンプーの見直しが必要です。

ご相談頂いたお客様がご自宅で使っているシャンプーに入っている成分の中のうちの危険な成分を調べてみましたのでご参考に。

できる限り分かりやすく書きますね!

まずは
・ラウレス硫酸Na
安価なシャンプーに高確率で入っていて洗浄力が高く泡立ちの強い洗浄成分で、刺激が強いのでアレルギーやアトピーを引き起こす可能性があります。

発がん性物質も入っているので、長年使い続けると経皮吸収と言って体内に吸収されちゃうから特に女性のみなさん!

こうゆう化学物質は子宮に溜まると言われているので胎内にいる赤ちゃんに危険な環境になってしまいます。

子宮の中に多量に化学物質が溜まっていたお母さんから産まれた赤ちゃんはアトピーの確率が高いそうですよ!

・安息香酸Na
防腐剤として入っていますが、かなり刺激が強く経皮吸収して発がん性があると言われています。
人体に有害なので避けたい成分です。

・水酸化Na
シャンプーには乳化剤・ph調整として入っていますがアレルギーを起こします。

皮膚や粘膜のたんぱく質を激しく分解して炎症を引き起こす強いアルカリなので危険です。

・TEA(トリエタノールアミン)
シャンプーのph調整剤の役割として入っています。
殺虫剤や農薬にも使用されていて、皮膚刺激が強く、アレルギー皮膚反応を起こしたり、
呼吸器への刺激のおそれや、
発がん性もあり、長期に渡って使用すると大きな副作用や代償がありそうなかなり問題の多い成分です。

どうでしょうか。
ぞっとします。

抜け毛がひどいとか頭皮に何かしらのトラブルがある時は尚更使い続けると危険ですし、トラブルがない方でも将来的な事を考えるとこわいです。

今一度、お使いになられているシャンプーの見直しからしてみて下さい。

しかし、数多くある中から判断するのは難しいはずです。
どんなシャンプーを使ったらいいのか分からなければご相談下さい。

髪の毛、頭皮の状態を見させて頂き、どんなシャンプーを使うのがベストかをしっかりお伝えします。

うーん、寒い季節になってきました。

今年も早くも12月に突入です。

気忙しい季節になりますが、自分に起きる全てのことにワクワク楽しんでいきます!♡

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