こんにちは、リキマルです^ ^
昨日からもう立春、つい先日お正月だと思ったら、早いですね〜💦
bouquetでは、相変わらずoggi otto(シャンプー、トリートメント)がよく売れています。。。昨年末なんて100本以上売れた人気のシャンプー、トリートメントです。
今日は、すごーーく長文。シャンプーの成分に興味ない方は、スルーしてください。
シャンプーを選ぶ基準って難しいですよね、なんせ数がありすぎます。
ネットで検索しても色んな情報がありすぎて、何がなんやら。。。
石油系は良くない! ラウレス、ラウリル硫酸はダメ!!
アミノ酸系がいい!無添加だから大丈夫〜!!いやー、よく聞きますし、ネット上でもよくみすぎて飽きました、このキャッチコピー。
まず、多くの美容師さんも、お客様も戦犯扱いのラウレス、ラウリル硫酸!
この戦犯扱いから、見ていきましょう。
まず、これそのものが良くないって言われている。
なんで??
よく聞く石油由来だっていう情報。。。
いつの話ですかね。。。。???
あまりにもネガティブキャンペーンのせいで、正しく理解されていない、美容業界、消費者で溢れ返っているののが現状です。
では、ラウレス、ラウリルが叩かれる理由とは・・?
一番は、その洗浄力にあります。特にラウレス。豊富な泡立ちと、洗浄力で油汚れもものともせずガンガン洗浄できること。
それまで、石鹸で洗っていた世の中を変えた、感じです。でもその強力な洗浄力ゆえ、皮膚のバリア機能である、皮脂まで洗い落としてしまい、傷ついた、皮膚が治らないうちにまたシャンプーをしてしまい、より乾燥肌を加速させて理、髪の毛をごわつかせる原因になっているからだと思います。
で、次に石油系だって話。
これ、今の時代に言っていたら冷たい目で見られますよ。。。
今は、ほぼ全て、ヤシ油が原料です。ヤシ油だったら、刺激が少ない??とも思うでしょうが、これはただコスト上の問題です。石油より、ヤシ油から抽出する方が安くつく。そもそもラウレス硫酸をメインで使うことはコストを抑える要因が多い。
石油系とはいえど、石油が原料ではないと覚えておいてください。
正しくは、高級アルコール系の界面活性剤。
正しい情報とすば、ラウレス、ラウリル硫酸の原料は、ヤシ油。
石油系だったのは、30年以上昔の話。
原料などは関係なく、洗浄力が半端なく極力な為配合量によれば、皮脂がなくなり、乾燥肌、髪の毛のごわつき、カラーの退色の原因になる。
ここで大切なのは、配合量と使用者の肌の状況。
シャンプーなどの化粧品は、配合量順に記載れています。(1%以下は順不同のため、最後らへんはどれくらいかは、消費者にはわかりません)
①水、ラウレス硫酸ナトリウム。
この順序で来るとほとんどの方には、適していないシャンプーだと思います。特に、アトピー、乾燥肌の方は症状が悪化する恐れあり。カラー、パーマの施術をされている方にもオススメできません。褪色、パーマが綺麗にかからないリスク大。
使っても問題ない方→半端なく脂性。週に1〜2回しかシャンプーしない。5分くらい気合を入れてすすぐ事ができる。こんな方は、問題なし。
つまり、毎日シャンプーするには不向きって事です。
②5番目くらいに補助的に使われている場合。
乾燥肌、アトピーの方には、オススメできませんが、皮脂が多い、カラーパーマをしていない方は、大丈夫だと思います。
③それ以降の場合。
乾燥肌、アトピーの方は引き続きダメ(元々皮脂の量が少なすぎくため)
その他の方は、すすぎをしっかりすると使用しても大丈夫かも。
要は、配合量なんです。そのものが悪いというより、配合量が、使用者の環境にあっているのかどうかが、一番大切なんですね。
ついでに、無添加、アミノ酸系についても触れておきますね。
無添加、、、何が無添加なの???謎です。防腐剤と言われるかたもいますが、常識的に考えありえません。防腐剤が無添加の場合、冷蔵庫などに保管し、一週間で使い切るような、ナマモノになりますよ。
パラベンフリーなどの文字もよく見ますが、代わりの防腐剤がちゃんと入っています。(有害なものではありませんが)
ノンシリコンって言葉ももうたくさんですが、そもそも手触りを良くする為に入っていたシリコンをネガティブキャンペーンし、排出せざるえなくなった、化粧品業界。書くと長くなるので、省力しますが、シリコンは肌に対して安全でしたが、今は色んな意味で、良くないものが代わりに入っています。
アミノ酸系のシャンプーは髪にいい??
アミノ酸も山ほど種類が、あります。。。洗浄力の高いもの、低いもの。
低いものをメインで使っているが、いわゆる高級アルコール系を補助で使っているもの。
アミノ酸の中にも高級アルコールを原料にしているものも、ありますしね。
適度な洗浄力があり、肌に優しいとされていますが、皮膚の弱い方、皮脂が少ない方には適さないこともありますので、一概にアミノ酸がいいというわけではありません。中には、グルタミン酸などとても優しいものもありますが、アミノ酸とひとくくりにされては、わかりにくいものです。
その他、低刺激のものに、タウリンや、両性界面活性剤の代表ベタイン系や、ココナッツとトウモロコシを原料にした、ヤシ油アルキルグルコシドなどすごく低刺激なものもたくさんあります。
ただ、低刺激のものが全ての方に合うかというと、そうではありません。適度な洗浄力が必要な方、本当に低刺激なものが必要な方。
前記しましたが、何がいいというより、配合量、組み合わせ、使用者の肌の環境が揃ってこそ、自分に合うシャンプーなんです。
ですので、広告、CMはとても魅力的に見えますが、正しい知識を持って、いつもあなたの髪の毛を触っている専属の美容師さんに相談してみてください😊きっとたくさんの中から、合っているシャンプーをセレクトしてくれます。
これは、美容師目線からの意見で偏りはあるのですが、化粧品会社、様々なコスメブランドが魅力的なキャッチコピーをつけて、シャンプーを販売されています。製品を否定することは一切しませんが、カット、カラー、パーマを施術するのは、我々美容師なので、自分がコントロールしやすい毛髪、頭皮の環境にしたいものです。ですので、自分がおすすめするものを使っていただけることは、ありがたいですね。
長文最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊